おいらはあんこです。 よろしくね♪


by oirahaanko
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『愛する人』@機内鑑賞

鑑賞後(スイスエアー機内)、すでに3週間経ってしまった『愛する人』
忘れないうちにレビューアップしときます。

ラテンビートでプレミア上映されていたのですが、他にも観たい映画がいっぱいあったのと、
来年劇場公開されるのでその時でいいかなと思ったのと、音声がスペイン語ぢゃなくて英語なのでラテンビートで観なくてもいいかなと思った、などなどで、パスしてしまったのですが。

やっぱりスクリーンで観とけばよかったよ~(字幕付きだし)、で、もし観ていれば、
ラテンビートおいら的ベスト3にはいっていた、というか、今年(2010年)おいら的ベスト3にたぶんはいる、という映画でした。 (とまあ、前置きが長い)

『彼女を見ればわかること』 のロドリゴ・ガルシア(←ガルシア=マルケスの息子)
『バベル』『21グラム』の アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥが組めば
こーゆー映画になる=おいらが気に入らないわけがない、ということで、かな~り好きな映画。




機内鑑賞だったので、目の前の超小さい画面だし、字幕はないしで、
サイアク環境でしたが、それでも…も~ボロボロ泣いてしまったのでした。
人目もはばからず…嗚咽しそうになるくらい泣いたのはある場面なのですが、それはたぶんおいらが感情移入しすぎちまったせいで、他の人だったらそーでもないシーンかもしれないけれど、、、いや、もうダメですね、歳のせいか、ほんと、最近涙もろい。アネット・ベニングもナオミ・ワッツももちろん素晴らしかったのですが、子供ができない黒人女性を演じたケリー・ワシントンが私には一番グッときてしまいました。

いや~、それにしても、やっぱり、イニャリトゥですな。オムニバス的な物語展開、そして最後はすべてがつながる…その結末に涙しない人はいない。(たぶん)
そしてロドリゴ・ガルシア、女性が抱えている孤独とか悲しみとか痛みを淡々と描いている、
またまた 『彼女を見ればわかること』 『美しい人』 を観たくなりましたよ。
(お父さん(ガルシア=マルケス)とは作風がぜんぜん違うのよね。 
最近、お父さん原作の映画(DVD) 『愛そのほかの悪霊について』 観たばかりだわ~)
(とまあ、観た人意外イミ不明な感想ですな、こんな感想でスミマセン)

来年劇場公開されたら絶対もう一度観たい映画です。
キャッチコピーも “すべての女性に贈る希望の物語” (ま~、ベタって言えばベタなんですがね、いいんですよ、ほんと。)
女性の皆さまに特にオススメしたい。

公式サイトはこちら(←音出ます)
来年お正月公開ですよ~(^0^)/
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by oirahaanko | 2010-11-28 23:39 | 映画(感想)
年々、観る本数が増えています... (^^;)

2006年
第3回ラテンビート(2006)
『火に照らされて』    
『カマロン』

メキシコ・ドキュメンタリー映画祭
『ムーシェス:あたしたちの楽園を求めて』
『メキシコ女性刑務所/塀の中の物語』

キューバ映画祭
『天国の晩餐』
『バスを待ちながら』
『ハローヘミングウェイ』
『ルシア』

2007年
第4回ラテンビート(2007)
『マチュカ』
『バイオリン』
『XXY』
『チャベス』
『夜のバッファロー』

2008年
劇場@メキシコシティー
『La Zona(ゾーン)』 メキシコ映画

第5回ラテンビート(2008)
『LUZ SILENCIOSA』(静かな光)
『ENCARNACIÓN』(化身)
『LA CORONA』『EL DESEO他』(短編作品集)
『LA MISMA LUNA』(同じ月の下で)
『FADOS』(ファド)
『COCALERO』(コカレロ)
『EL BAÑO DEL PAPA』(法王のトイレット)
『LOS CRONOCRIMENES』(タイム・クライムス)
『LA MUJER SIN CABEZA』(頭のない女)
『EL POLLO, EL PEZ Y EL CANGREJO REAL』(鶏肉、魚、そして蟹)

2009年
劇場@メキシコシティー
『El carnaval de Sodoma』
『Decierto adentro』
『La Soledad』

第6回ラテンビート(2009)
『ESTÔMAGO』(イブクロ ある美食物語)
『ARRÁNCAME LA VIDA』(命を奪って)→(『命を燃やして』)
『LOS AÑOS DESNUDOS 』(ヌード狂時代)
『LOS DIOSES ROTOS』(壊れた神々)
『CAMINO』(カミーノ)
『LOS BASTARDOS』(よそ者)メキシコ
『LEONERA』(女囚の檻)アルゼンチン

スペイン映画祭
『マップ・オブ・ザ・サウンズ・オブ・トーキョー』
『瞳の奥の秘密』
『デブたち』
『悲しみのミルク』

2010年
第7回ラテンビート(2010)
『レボリューション』
『フラメンコ×フラメンコ』
『わが父の大罪』
『僕らのうちはどこ?』
『キューバ音楽の歴史』
『家政婦ラケルの反乱』
『テトロ』
『命の相続人』
『国境の南』
『猟奇的な家族』
『カランチョ』
『大男に秘め事』
『アベルの小さな世界』
『ルラ・ブラジルの息子』

『Sin Nombre  闇の列車,光の旅』 
『ルイーサ』
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by oirahaanko | 2010-11-19 23:57 | スペイン語映画リスト
さて、前回の スペイン語映画編(その1) のつづきです。
だらだらとリストアップしたものを (いったいどのくらいの方が読んでくださるのだろう) と考えると、かなーり時間のムダをしているような気がしなくなくもないですが(^^;)、自分のために作成するリストなのだから、だ~れも興味を持ってくれなくてもいいんだー、と(ぶつぶつ)言いながら、つづきをば、スペイン語映画編その2です。 これはもう何度も観たソフトばかり♪
おいらが大好きな監督3人... ペドロ・アルモドバル、 アレハンドロ・アメナーバル、
ビクトル・エリセ
、 わりと好きな監督2人...カルロス・サウラ、 ルイス・ブニュエル です。 
あと、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ、 ギジェルモ・デル・トロも好きなのだー。

ペドロ・アルモドバル (14本)
『バチ当たり修道院の最期』 Entre tinieblas (1983) ☆☆☆
『グロリアの憂鬱』 ¿Qué He Hecho Yo Para Merecer Esto? (1984) ☆☆☆
『マタドール』 Matador (1986) ☆☆
『神経衰弱ぎりぎりの女たち』 Mujeres al Borde de un Ataque de Nervios (1988) ☆☆☆
『アタメ』 ¡Átame! (1990) ☆☆
『ハイヒール』 Tacones lejanos (1991) ☆☆☆☆☆
『キカ』 Kika (1993) ☆☆
『私の秘密の花』 La Flor de mi secreto (1995) ☆☆☆☆☆
『ライブ・フレッシュ』 Carne Trémula (1997)  紛失
『オール・アバウト・マイ・マザー』 Todo Sobre Mi Madre (1999) ☆☆☆☆☆
『トーク・トゥ・ハー』 Hable con Ella (2002) ☆☆☆☆
『バッド・エデュケーション』 La Mala Educación (2004) ☆☆☆☆☆
『ボルベール〈帰郷〉』 Volver (2006) ☆☆☆☆☆
『抱擁のかけら』 Los abrazos rotos (2009) ☆☆☆☆
おいら的ベスト3
『オール・アバウト・マイ・マザー』  『ハイヒール』  『ボルベール〈帰郷〉』

ビクトル・エリセ (3本)
『挑戦』 Los Desafios (1968) ☆☆
『ミツバチのささやき』 El Espiritu de la colmena (1973) ☆☆☆☆☆
『エル・スール』 El Sur (1982) ☆☆☆☆☆

アレハンドロ・アメナーバル (4本)
『テシス 次に私が殺される』 Tesis (1996) ☆☆☆☆
『オープン・ユア・アイズ』 Abre los ojos (1997) ☆☆☆
『アザーズ』 The Others (2001) (英語) ☆☆☆
『海を飛ぶ夢』 Mar adentro (2004) ☆☆☆☆☆

カルロス・サウラ (10本)
『カラスの飼育』 Cria cuervos (1975) ☆☆☆☆☆
『血の婚礼』 Bodas de sangre (1981) ☆☆☆
『カルメン』 Carmen (1983) ☆☆☆☆☆
『恋は魔術師』 El Amor brujo(1985)  ☆☆☆
『エル・ドラド』 El Dorado (1987) ☆☆
『タクシー』 Taxi (1996) ☆☆☆
『タンゴ』 Tango, no me dejes nunca (1998) ☆☆☆☆☆
『ゴヤ』 Goya en Burdeos (1999) ☆☆☆
『サロメ』 Salome (2002) 覚えてない...
『ブニュエル~ソロモン王の秘宝』 ☆☆☆
おいら的ベスト3
『タンゴ』 『カラスの飼育』 『カルメン』


ルイス・ブニュエル (スペイン・メキシコ時代) (17本)
『糧なき土地』 Las Hurdes  ☆☆
『グラン・カジノ』 Gran Casino ☆☆
『のんき大将』 El Gran Calavera ☆☆
『忘れられた人々』 Los Olvidados ☆☆☆☆
『スサーナ』Susana ☆☆☆
『昇天峠』 Subida al Cielo ☆☆☆
『乱暴者』 El Bruto ☆☆☆
『エル』 El 覚えてない
『嵐が丘』 Cumbres Barrascosas ☆☆
『幻影は電車に乗って旅をする』 La Ilusion viaja en Tranvia ☆☆
『河と死』 El Rio y la Muerte ☆☆
『アルチバルド・デ・ラ・クルスの犯罪的人生』 Ensayo de un Crimen ☆☆☆☆
『ナサリン』Nazarin ☆☆
『ビリディアナ』 Viridiana 覚えてない
『皆殺しの天使』 El Angel Exterminador ☆☆☆☆
『砂漠のシモン』 Simon del Desierto 覚えてない
『哀しみのトリスターナ』 Tristana (未見)
おいら的ベスト3
『アルチバルド・デ・ラ・クルスの犯罪的人生』 『皆殺しの天使』 『忘れられた人々』 


これら作品群はこれからも何度も観かえすことでしょう

ビクトル・エリセの 『マルメロの陽光』 をず~っと探しているのですが...
高価すぎて(←2万円とか!)手が出ません(泣)
あと、カルロス・サウラの 『狩り』 とか、、、手に入らないものほど観たくなるのですよねぇ~。
(どなたかお持ちの方、いらっしゃいませんかしら...)

はあ~、疲れた、、、042.gif インポートものは次回に。。。
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by oirahaanko | 2010-11-19 22:33 | スペイン語映画リスト
数年かけて集めたソフト(DVD、VHS)が300本超!となってしまい、005.gif
自分でも何を持っているのかわからなくなってきたので、リストを作成し始めたのですが、
国別にするか、監督別にするか、年代順、あいうえお順にするか、はたまた原題にするか、
邦題にするかとか、いろいろ迷いながらやっているうちにイヤになってきた。^^;(↑Excelで)
手持ちソフトの1/3強は、約130本...スペイン語映画
これらを整理することから始めることに。。。
このうち8、90本くらいは既に観ているのですが、インポートもの(すなわち字幕なし)は、
海外etc…で買ったきりで放置プレイになっているものが多い。^^;
で、これからの目標としては、
これら作品群を鑑賞(しなお)して、レビューを書くこと!...なのですが、
リストアップの段階で既に疲れ気味、で、挫折しそうだぁ~
とりあえず、いままで観てきたものを簡単にリストアップ↓ 順不同 (一部未見)
太字はとくにお気に入り♪

メキシコ・コロンビア・チリ映画など (18本)
『青い部屋の女』 (未見)
『カマキリな女』 ☆☆☆
『カクタス・ジャック』 ☆☆☆
『タブロイド』 ☆☆☆
『天国の口、終わりの楽園』 ☆☆
『そして一粒のひかり』 ☆☆☆
『パンズ・ラビリンス』 ☆☆☆☆☆
『マチュカ~僕らと革命』 ☆☆☆☆☆ (多くの人に観てほしい)
『イノセント・ボイス 12歳の戦場』 ☆☆☆☆☆
(同上)
『ナイン・シガレッツ』 ☆☆☆
『モーターサイクル・ダイアリーズ』 ☆☆☆☆☆
『アモーレス・ペロス』 ☆☆
『アマロ神父の罪』 ☆☆☆
『ダックシーズン』 ☆☆
『永遠のこどもたち』 ☆☆☆☆☆
『最も危険な愛し方』 ☆☆☆
『ルドandクルシ』 ☆☆☆
『命を燃やして』 ☆☆☆☆

アルゼンチン映画 (12本)
『タンゴ ガルデルの亡命』 ☆☆☆☆☆
『スール その先は・・・愛』 ☆☆☆☆
『ラテンアメリカ 光と影の詩』 ☆☆☆☆
『ナイン・クイーンズ』 ☆☆☆
『オリンダのリストランテ』 (未見)
『ある日、突然』 ☆☆
『娼婦と鯨』 ☆☆☆☆
『ブエノスアイレスの夜』 ☆☆☆
『僕と未来とブエノスアイレス』 (未見)
『ステイト・オブ・ウォー』 ☆☆☆
『失われた肌』 ☆☆☆
『タンゴ・イン・ブエノスアイレス~抱擁~』 ☆☆☆☆☆

スペイン映画 (24本)
『汚れなき悪戯』 ☆☆☆☆☆
『セレスティーナ』 ☆☆☆
『アナとオットー』 ☆☆☆☆
『美しき虜』 ☆☆☆
『ローサのぬくもり』 ☆☆☆☆
『裸のマハ』 ☆☆☆
『蝶の舌』 ☆☆☆☆
『女王ファナ』 ☆☆☆
『デビルズ・バックボーン』 ☆☆☆
『靴に恋して』 ☆☆☆
『キャロルの初恋』 ☆☆☆
『Casa esperanza』 ☆☆
『ウエルカム!ヘヴン』 ☆☆
『ユートピア』 ☆☆
『チルアウト』 ☆☆
『スパングリッシュ』 ☆☆☆
『サルバドールの朝』 ☆☆☆☆☆
『アラトリステ』 ☆☆☆☆
『ルシアとsex』 ☆☆☆
『REC』 (未見)
『4人の女』 (未見)
『砂の上の恋人たち』 (未見)
『女が男を捨てる時』 (未見)
『プリズン211』 (未見)

キューバ映画 その他  (7本)
『苺とチョコレート』☆☆☆
『低開発の記憶』(未見)
『チェ 28歳の革命』 ☆☆☆☆
『チェ 39歳の手紙』 ☆☆☆☆
『コマンダンテ』 (未見)
『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』 ☆☆☆
『夜になるまえに』 ☆☆☆

文芸もの (5本)
『愛その他の悪霊について』 ☆☆☆☆
『エレンディラ』 ☆☆☆☆
『大佐に手紙は来ない』 ☆☆☆☆
『囚われの女たち』(原作=パンタレオン大尉と女たち) ☆☆☆☆
『ペドロ・パラモ 』 ☆☆☆☆
『予告された殺人の記録』 (英語)
『コレラの時代の愛』 (英語)

はあ~、疲れた、、、以下タイトル省略 (次回につづく…)
ペドロ・アルモドバル (14本)
カルロス・サウラ (10本)
ビクトル・エリセ (3本)
アレハンドロ・アメナーバル (4本)
ルイス・ブニュエル(メキシコ・スペイン時代)(17本)

インポートもの(リージョン2以外、字幕なし)(20本以上、ほとんど未見)
ということで、合計 約130本 ですな... これからも増殖?予定...005.gif
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by oirahaanko | 2010-11-18 01:37 | スペイン語映画リスト
タンゴ、映画、共に大満足♪ 充実した1日でした。(^0^)
『アベルの小さな世界』 ☆☆☆☆☆
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2度目の鑑賞です。レビューは前回書いたので省略。
子役の男の子に☆☆☆☆☆
俳優としてだけでなく監督としてのディエゴ・ルナにもこれからも注目したいと思います。
ガエル君にも頑張ってほしいな~053.gif

『命の相続人』 ☆☆☆☆
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期待以上の映画でした。 かなり好きかも。
母親と一緒に観に行ったのですが、彼女は本日3本目(家政婦~、アベル、そして本作品)
さすがに疲れて途中でウトウトしちゃったらしく、ストーリーが把握できなかったみたい。
確かに、観客に考えさせる映画だったかもしれません。
で、帰りの電車の中でおいらが解説するはめに...^^;
「だからさー、ディエゴ(エドゥアルド・ノリエガ)は医者であることよりも父親であることを選択したということになると思う。つまり、大勢の命を救うことよりも一人のかけがえのない家族(娘)を救いたかったということなんじゃないのお~。」人生最大の決断というのはそーゆーことなのではないかと。
で、母は「ラストシーンの意味がわからない」とか言うので、「自分の命を犠牲にして娘を助けたんだってば~」と話したんですけれどね。 彼が撃たれた後得た不思議な能力...このへんについていけないとこの映画は楽しめないかも。 映画の途中でちょっとウルウルしてしまったシーンもあり、最近どうも涙もろいです。
ラストもせつないけれど、後味は悪くない、むしろほっとするような余韻を残す映画でした。
ジャンルも雰囲気も全然違うのですが、以前観た『グラン・トリノ』をちょっと思いだしました。

ERファンの母親...ディエゴがジョージ・クルーニーに見えたとか言ってるんですよ。
ぜ~んぜん似てないでしょ~が。^^;
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お髭のエドゥアルド・ノリエガも渋くってとってもステキ053.gifでした。(^0^)
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by oirahaanko | 2010-10-10 23:56 | 映画(感想)
『フラメンコ×フラメンコ』 ☆☆☆☆☆
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数年前、フラメンコを習っていました。(1年習っても セビジャーナス が踊れるようにならず、
結局挫折しましたが...涙)
で、その頃はいちおーフラメンコに夢中だったので、いろいろな映像を見まくったり、舞台も見たり、アンダルシアのタブラオにも出かけて行きました。 
でも、この映画のフラメンコはおいらが今まで持っていたそんなフラメンコのイメージとはちょっと違っていた。なんというか、フラメンコヌエボ?(そんな言葉があるかどうか知りませんが)、斬新な演出にびっくり!
葉巻をふかしながら踊るガロティン、水しぶきのなかびしょぬれで踊る...なんだっけ、忘れた。
2台のピアノの連弾&カンテ(フラメンコといえばギターというイメージだったので意外)

カルロス・サウラ監督の今までのフラメンコ映画にはストーリーがありましたが(血の婚礼、カルメン、恋は魔術師)、この作品は迫力あるステージを観ているようで、踊り手の汗がこちらまで飛んでくるようなそんな臨場感がありました。 パコ・デ・ルシアのギターももちろん良かったし、タンゴ(フラメンコの)も色っぽかったな~。
どのバイレもカンテも演奏も、ほんとーに素晴らしかった。

(一昨年のラテンビートで上映されたサウラ監督の『ファド』はうとうと居眠りしちまいましたが、^^;)
やはりサウラ監督が撮るフラメンコ映画はサイコーです!
超大満足、もう1度大画面で観たい(@横浜)、DVDも(リリースしたら)買います!

あ~、配給決まってくれー!
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by oirahaanko | 2010-09-17 22:33 | 映画(感想)
楽しみにしていたアルモドバル最新作。 『抱擁のかけら』@新宿
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そこそこ面白かったことは面白かったのですが。。。
(おいら的にはビミョーでした。^^;)
でも、ネットでの評判を見ると大変よろしいようなので、たぶん傑作なのでしょう。(よくわかんないけど)
もちろん、ビジュアルの美しさとか、音楽とかいいところはたくさんあるのですが、なんなんでしょう、いまひとつピンとこないというか、なんというか… ツウ好みなのかな、楽しみ方のモンダイか…(悩) まあ、悩むようなことでもないし、いろいろブツブツ言いたいこともあるのですが(プロットが...とかね)、この映画を既に観ていたリアル友に話して発散したので、ここで書くのはやめておきます。
(手抜き記事でm(--)m)

それよりも。
予告編でやっていた『nine』にかな~り惹かれます。
もう、ゼッタイ劇場で観なければ!!
見てくださいよ、この豪華なキャストの顔ぶれを!↓
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めちゃくちゃ楽しみな映画です♪
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by oirahaanko | 2010-02-15 00:06 | 映画(感想)
『LA TETA ASUSTADA』 悲しみのミルク
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おいらにはこの映画の良さを堪能する素地が足りないのかも...
いい映画だとは思うのですが、じゃがいもが何を象徴しているのかがよくわからなかったし、
社会的背景にまで思いを至らせないと、この少女の痛み、怯え、悲しみにも鈍感になりがち。
それにしても、お手伝いに行った家庭の奥さま(ピアニスト)の仕打ちは許せなかったな。
貧しい人たちを搾取するこういった行為はペルーに限らず、貧富・格差が激しい国のどこにでもありえる光景なのでしょう。
ゆったりとしたテンポ、セリフが少なめ、ストーリーらしいストーリーがなく、観客の想像力、感性が試されるような映画はちょっぴり苦手 ^^;

解説を読んでようやく理解できた、という感じで、おいら的には消化不良気味...(残念)
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by oirahaanko | 2009-12-10 23:42 | 映画(感想)
『MAPA DE LOS SONIDOS DE TOKIO』 マップ・オブ・ザ・サウンズ・オブ・トーキョー
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久々に…お金と時間を返してー な映画でした。(←独断と偏見)
映画が終わってすぐ、一緒に観た友人にブーブー文句言い放題 ^^;
言いたい放題言ってけっこうすっきりして、もうここに書くのもめんどーくさいなあ。
最初の女体盛りのシーンからして、もう、あ、この映画、ダメかも(←おいら的に受けつけないというイミで)と思いましたよ。
すべてがとってつけたような感じ、使われている音楽も、セリフも、シチュエーションも。
セックスシーンもぜーんぜん良くなかったし。 (もっと官能的でステキなあんな映画とかこんな映画とかに比べると、いや、比べても仕方ないけどさ、あれはないでしょと思うのですよ)
セルジ・ロペスって『パンズ・ラビリンス』に出ていたんですね。 気がつかなかったよ。 あの映画はすごーく良かったのに、この映画では日本語も英語も下手なただのおっさんにしか見えなかった。 
彼の魅力が引き出せてなかったこともこの映画がつまらなかった理由のひとつでしょう。 
それに、これが日本だと思われたらヤダな、これはありえないでしょ的なつっこみ満載で、悪いけれど、もう少し日本を知ってから撮ってくださいよー、と思ってしまった、、、ぶつぶつ、、、
まあ、この映画(監督も?)はおいらには合わなかったというだけです。

『EL SECRETO DE SUS OJOS』 瞳の奥の秘密
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おいら的に今年のベスト1かも...というくらいすっごく良かった。

「トレーラー見て、観る気がどうしても起きないの」とお帰りになられたMさん。
この映画、決してあなたを失望させませんよ~(…と思う)

脚本がいい、演出がいい、俳優がいい、も~すべてが良かった。
社会派ミステリー風でもあり、ラブストーリーでもあり、
考えさせられる深いテーマも含まれていて、映画が終わった後もしばらく余韻に浸っていたのでした。 かな~り好きな映画
ほんと、あんな場面も、こんな場面もすごーく良かった。
例えば、Temo → Te amo に書き変わった瞬間思わずじ~んときたし(脚本上手いよね)
お互い愛し合っているのに言い出せないところとか、エスポシトの正義感あふれる行動とか、
サッカー場のあの大興奮、そしてそれに続く犯人に自供させる場面、
同僚がエスポシトの身代わりになって写真立てを伏せた場面、
強姦殺人犯が25年間どうなっていたのかがわかった衝撃の瞬間!
ラストシーンも秀逸、も~挙げだしたらキリがないくらい。
(観た人以外、イミ不明ですな)

DVDあったら是非欲しい、そして、(ヒトのメーワク省みず)いろいろな方にオススメして、布教活動?!をしたいくらい。

この監督の他のDVDを観るためには、要スペイン語力なのだ。 (字幕がないからね)
字幕なしでもストーリーの細かいところまで追えるように、スペイン語をもっと上達させなければ...
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by oirahaanko | 2009-12-09 23:37 | 映画(感想)
『GORDOS』 デブたち
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泣かせるコメディー
肥満セラピーに通う5人の男女、そして、セラピスト自身が心に抱えている悩み…
それはフクザツで、とても一筋縄ではいきません。
あるがままの自分を受け入れることがなんと難しいことか、
また、本当の自分とは? 当の本人にさえそれがわからない。
人はそれぞれ、さまざまな矛盾を抱えて生きているわけです。
「痩せたい、でも、食べたい」 「セックスしたい、でも、(諸般の事情により…^^;)許されないor できない」 「愛してる、でも、許せない」とかね。
そういった心の矛盾とどこかで折り合いをつけないといけないのですが
それがうまくできず、過食→肥満となったり、心が壊れてしまうんですね。
痩せるためにダイエットしたりジムに通ったりしても、心の問題が解決されなければ、また同じことの繰り返し…
それぞれの人生のストーリーに、ある時は笑い転げ、またある時はほろり涙、涙…
コメディーだと思って観に行ったのですが、いや~、泣きましたねー007.gif
ところで。
映画に出ていた女優、男優の体型の変化、ビフォー、アフターみたいなー
あれって、特殊撮影なのか、それともリアルな20キロ増減なのでしょうか?
もし、役のためとはいえ、本当にあれだけ痩せたり、太ったりしたのなら、スゴイなあ…

『CELDA 211』 第211号監房
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4時少し前に着いて、チケット売り場に並んだのですが…
なんと! 売り切れ
残念ながら、観ることができませんでした。(泣)
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by oirahaanko | 2009-12-08 23:35 | 映画(感想)