おいらはあんこです。 よろしくね♪


by oirahaanko
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タグ:イタリア映画 ( 19 ) タグの人気記事

5本め「穏やかな暮らし」"Una vita tranquilla"
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上質なサスペンス。
主人公の男の過去はほとんど語られず、観客の想像にゆだねられているのですが、それがよりいっそう緊張感を持続させ、これからどういう展開になるのだろうか…とヒリヒリした思いで見続けました。なにしろ、トニ・セルヴィッロ 渋いのなんのって。
ラストで、息子に裏切られた、と思いきや、、、(ネタバレ以下略)という展開がなかなか良かった。後味は決して悪くなく、こういう骨太ドラマ、好みなので、おいら的にはかなりお気に入り。
この作品が今回の映画祭のベストかな、と思って見終えました。
が。
次の作品がまた良くて。
6本め「はじめての大切なもの」"La prima cosa bella"
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いかにもイタリアらしい映画、なんて言うと、なにがどうイタリアらしいんだ?とツッこまれそうですが、イタリアのマンマ万歳!な映画でした。
美しく天真爛漫な母親に人生を翻弄されながらも、母親の死に際し自分自身を取り戻していく…というとなんだかシリアスな感もありますが、ところどころにちりばめられたユーモアのおかげで、湿っぽさがなく、笑いあり涙ありの上質なハートフルコメディーとなってます。不覚にも最後はハンカチ片手に涙、涙、笑いながら泣いてました。
前作(「穏やかな暮らし」)とどちらにしようか迷いましたが、今回の映画祭の072.gifおいら的ベスト1072.gifはこの作品で決まりです。(いや、別に決めなくてもいいんだけど)

余談ですが、晩年の母親を演じたサンドレッリ、ウン十年前彼女が出演した「暗殺の森」のタンゴシーンとか、あのエロエロ映画「鍵」を思い出し、若い頃の彼女のイメージと男心をわしづかみにしてしまうこの映画の母親のイメージとが重なり、すごいキャスティングだなあ~と思ったのでした。

というわけで、イタリア映画祭2011も無事終了。
今回は到底参加できるとは思っていなかったのですが、こうやって6本も観ることができ、
友人とも再会でき、過去2回とはまた違った意味でシアワセなひと時を過ごすことができました。
先のことはわからない、でも、また来年も変わらず参加できればいいなあ~、そう思います。
=========================
映画祭は終わったのですが。
これから、あと2本、(たぶん)東京でしか見られない映画を観てから帰ります。
あ、あと、タンゴもね♪024.gif
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by oirahaanko | 2011-05-04 23:55 | 映画(感想)
3本め「ラ・パッショーネ」"La Passione"
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1日に2本見てもラテンビートに比べればじぇ~んじぇん疲れないんですよね、イタリア映画は。
今回はまだシリアス系の映画を見ていないということもあるかもしれませんが。。。
3本目の作品もコメディー。昨日2本も楽しみましたが、今日の「ラ・パッショーネ」が3作の中では一番面白かった。
主役のシルヴィオ・オルランドはもちろんのこと、「星の子どもたち」にも出ていたあのオデブ、いえ、ジュゼッペ・バッティストンがとってもいいキャラを演じていたし、当たらない天気予報士も存在自体がめちゃくちゃ可笑しかった。脚本もさることながら、俳優たちの演技が素晴らしかった♪

4本め「われわれは信じていた」"Noi credevamo"
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イタリア統一運動、リソルジメントに関して、事前ににわか詰め込み勉強はしていきましたが、予備知識をもってしても、この映画についていくのは容易ではありましぇんでした。
題材自体一筋縄でいかないイタリア統一運動、で、主人公は3人、4つのエピソードで構成されているというだけでも十分複雑なのに、登場人物が途中で替わるんですから…008.gif
なにもここまで観客に試練を課さなくても…(泣)てな感じです。

それでもChiaroscuroの絵画のような重厚な映像も、音楽も素晴らしかったし、見応えは十分ありました。

解説を読んで確認したこと。
われわれは=イタリアの独立、統一、自由で平等な国家を作ろうとして戦い挫折した者たち

信じていた=共和制によるイタリア統一
自由で平等なイタリア統一を目指して戦ったきたものの、誕生した国家は自分たちが信じていたものとは異なるものだったということなんですね、(たぶん)

この映画が南部イタリアの視点から描かれたということが特徴的であり、それを踏まえてこの映画を考えると、イタリア人同士が殺しあう第4話のラストはとても重いと感じました。
これはにわか勉強だけではわからなかったことで、映画を見て、あらためてイタリア統一が南部にもたらしたことを考え、現代の南部問題を考えるきっかけを与えられたように思います。
この映画は是非もう1度観たいです。
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by oirahaanko | 2011-05-03 23:50 | 映画(感想)
本日は軽めのコメディーを2本。

1本め 「ロバの美」"La bellezza del somaro"
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2本め 「星の子どもたち」"Figli delle stelle"
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コメディーが2本続きましたが、テイストが違うので、それぞれ楽しめました。
ただ、1本め「ロバの美」"La bellezza del somaro"
カステッリットに期待しすぎたかな、シットコム系は苦手なので、
クスっと笑える場面はいくつもありましたが、あのドタバタ感にはちょっとついていけなかった。 ベルイマンの「第七の封印」を見ていないので、どこがパロディーになっているかわからなかったこと、イタリア語のスピードにまったくついていけずセリフが追えなかったこと、理解できないギャグも多々あったりしたのが、ちょっぴり残念でした。
印象に残っているギャグは、飲むお酒を決めるのに「サルコジにする?それともベルルスコーニ?」かなあ。もっといいセリフもあったと思うけれど、な~んも頭に残っていましぇん。(泣)
カステッリット監督作としては、前作("Non ti muovere”)のほうが良かったかな。
(まあ、でもこれは、カステッリットが良かったというよりは、ペネロペが良かったんだ とも言えるんだけれど...)

2本め「星の子どもたち」"Figli delle stelle"は笑いましたねぇ、楽しみましたね。
こちらはドタバタというよりは、心温まるユーモア。
どの登場人物のキャラもツッコミどころ満載で、ほんと憎めない。
銃を間違って乱射しちゃうシーンとか、あのダッさいダンスシーンとか、住民全体で誘拐に協力を申し出たかと思えば、それなのに最後は知らんぷりとか、もう挙げたらキリがないくらい、笑い、苦笑い、爆笑の連続でした。最後のシーンもよかったですね。
あの二人がどんな会話を交わすのか、想像するのもまた楽し。
というわけで、
おいら的第3回イタリア映画祭初日無事終了。(^0^)/

これから明日に備え、イタリア統一運動~リソルジメント~
付け焼刃勉強です。014.gif
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by oirahaanko | 2011-05-02 23:17 | 映画(感想)
以下6作品のチケットをネット予約しました。
「ロバの美」"La bellezza del somaro"
「星の子どもたち」"Figli delle stelle"
「ラ・パッショーネ」"La Passione"
「われわれは信じていた」"Noi credevamo"
「穏やかな暮らし」"Una vita tranquilla"
「はじめての大切なもの」"La prima cosa bella"

今年のおいら的目玉は...
「われわれは信じていた」"Noi credevamo"
中央区域席を取りたかったけれど、既に売り切れ。007.gif
3時間超の大作なので、この日(5/3)3本鑑賞は無理そう。
てなわけで、その前の作品、エリオ・ジェルマーノ主演の「ぼくたちの生活」は泣く泣くパスすることに。
カステッリットの「ロバの美」、ヴィルズィ監督(「見渡すかぎり人生」)の「はじめての大切なもの」も期待大。
「アルデンテな男たち」は劇場公開を待つことにしましょう。

で、本日。
072.gifおいら的プレイタリア映画祭072.gifと称し、
以前、お友だちから借りたDVD"L'ultimo bacio"「最後のキス」鑑賞
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字幕なしで見始めたけれど、、、
セリフがあまりにも早く、スピードにじぇ~んじぇんついていけない。(泣)
イタリア語字幕にしてみたものの、これにもついていけず(泣×2)、
結局、英語字幕で見終えました。

ん~、、、どうなんでしょう。
30歳を目前に控えたオコトたちの人生、恋愛、結婚というテーマは今のおいらにはまった~く別世界の話なので、ピンときませんでした。 ジョバンナ・メッゾジョルノのあまりにもヒステリックな言動にもドン引き気味...
(あ、あ、あ、ごめんなさい、貸していただいたのにこんな辛口レビュー)

イタリア映画祭2011で上映される続編「もう一度キスを」は
このお話の10年後という設定のようですが、 "人生の岐路に立つ40歳前後のオトコたちの悩める姿" っていうのもさほど興味がないので、キス系作品(3作)はすべてパスということになりそうです。

というわけで、おいらにとっては3回目のイタリア映画祭。
いろいろな思いもありますが、参加できる幸せをかみしめ、楽しんでこようと思います。

それでは皆さま、会場でお会いしましょうね。(^0^)/
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by oirahaanko | 2011-04-27 14:42 | 映画(感想)
イタリア映画編 その1(←ネオレアリズモ~古めの映画)からのつづきです。

その2は 主に新しめの作品...こちらもソフト(VHS、DVD)を集めたわりには...
半分くらいしか観ていましぇ~ん。(^^;) 印...観た映画 、 太字...お気に入り

リリアナ・カヴァーニ
*『愛の嵐』 ☆☆☆☆☆ お気に入り (何度も観た)
*『ルーサロメ 善悪の彼岸』 ☆☆☆☆
 『フランチェスコ』

タヴィアーニ兄弟 
 『パードレ・パドローネ』
 『サン・ロレンツォの夜』
 『グッドモーニング バビロン!』

エルマンド・オルミ
 『木靴の樹』
 『偽りの晩餐』

その他 
*『輝ける青春』 ☆☆☆☆☆ 大好きな映画 アレッシオ・ボーニさま~
*『ニューシネマ・パラダイス』 ☆☆☆☆☆ お気に入り(泣いた)
*『イル・ポスティーノ』 ☆☆☆☆☆ お気に入り

*マーティン・スコセッシ 私のイタリア映画旅行  ☆☆☆☆☆
*『題名のない子守唄』 ☆☆☆☆
*『見わたすかぎり人生』 ☆☆☆☆
*『ペッピーノの百歩』 ☆☆☆☆ ルイジ・ロカーショさま~
*『13歳の夏に僕は生まれた』 ☆☆☆☆ 
*『夜よ、こんにちは』 ☆☆☆☆
*『ふたりのトスカーナ』 ☆☆☆☆
*『ぼくは怖くない』 ☆☆☆☆
*『野良犬たちの掟』 ☆☆☆ キムさま~
*『赤いアモーレ』 ☆☆☆
*『向かいの窓』 ☆☆☆
*『私を撮って』 ☆☆☆
*『風の痛み』 ☆☆
*『ライフ・イズ・ビューティフル』 ☆☆
*『マレーナ』☆☆
*『踊れトスカーナ』☆☆
*『教授と呼ばれた男』 ☆☆
*『シシリーの黒い霧』 ☆(途中で寝てしまった…zzz)
 『ホテル・ワルツ』
 『ミルコのひかり』
 『まなざしの長さをはかって』
 『ヴィットリオ広場のオーケストラ』
 『イタリア的、恋愛マニュアル』
 『トリノ、24時からの恋人たち』
 『家の鍵』
 『息子の部屋』
 『僕の瞳の光』
 『ピノキオ』
 『リメンバー・ミー』
 『愛と欲望 ミラノの霧の中で』
 『戦火の奇跡~ユダヤを救った男』
 『復活』

TSUTAYAにあるイタリア映画 
 『映画のようには愛せない』(ラブストーリー)
 『愛と裏切りの戦場』 (戦争アクション)
 『明日、陽はふたたび』 (ヒューマン)
 『恋するショコラ』 (ドラマ)
 『少女たちの棘』 (エロティック)
 『人生は、奇跡の詩』 (ヒューマン)
 『ミラノ・コネクション』(マフィア)
 『対独パルチザン戦線1943 ナチス包囲の島』 (戦争アクション)
 『ゲシュタポ・地獄の追跡 ホロコーストの子供たち』
準新作
 『運命に逆らったシチリアの少女』☆☆☆☆(イタリア映画祭)
 『副王家の一族』
 『女性上位時代』(12/3リリース)
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by oirahaanko | 2010-11-26 22:13 | イタリア映画リスト
スペイン語映画の次に多いのが...イタリア映画001.gif 約100本(含VHS)

こちらは、短期間に集めるだけ集めておいて鑑賞はあとで...てな感じなので、
スペイン語映画に比べると、蒐集しているわりにまだ観ていないものが多いのが特徴。
(そんなこと特徴にしてもしょーがないんだけど^^;)

もともとイタリア語を始めたきっかけは、ネオレアリズモ映画に興味があってのこと なので、まずは40年代の映画から見始め、50年代、60年代...と、わりと古めの映画中心に鑑賞(それでもまだ観ていないものが多い)
これも そのうちレビュー書き始めます!。(←あくまで予定ですが...^^;)
観た作品には* 特にお気に入りは太字

ロベルト・ロッセリーニ (13)
*『無防備都市』 -Roma, città aperta (1945)  ☆☆☆
*『戦火のかなた』 -Paisà (1946)  ☆☆☆
 『アモーレ』 -L'amore (1948)
*『殺人カメラ』 -La macchina ammazzacattivi (1948) ☆☆
*『ドイツ零年』 -Germania anno zero (1948)  ☆☆☆☆
 『ストロンボリ、神の土地』 -Stromboli, terra di Dio (1950)
 『神の道化師、フランチェスコ』 -Francesco, giullare di Dio (1950)
 『ねたみ(オムニバス映画『七つの大罪』第5話)-L'invidia (1952)
*『イタリア旅行』 -Viaggio in Italia』 (1953)  ☆☆
*『不安』 -La paura (1954) ☆☆
 『火刑台のジャンヌ・ダルク』 -Giovanna d'Arco al rogo (1954)
 『ローマで夜だった』
 『インディア』 -India (1958)

ヴィットリオ・デ・シーカ (8)
 『靴みがき』 Sciuscià(1946年) 
*『自転車泥棒』 Ladri di biciclette (1948年) ☆☆☆☆☆
*『ミラノの奇蹟』 Miracolo a Milano (1951年) ☆☆
*『終着駅』 Stazione Termini (1953年) ☆☆
*『ふたりの女』 La Ciociara (1960年) ☆☆
*『昨日・今日・明日』 Ieri, oggi, domani (1963年) ☆☆☆
*『ああ結婚』 Matrimonio all'italiana (1964年) ☆☆☆
*『ひまわり』 I Girasoli (1970年) ☆☆☆☆☆

フェデリコ・フェリーニ (11)
*『道』 La Strada (1954年) ☆☆☆☆
*『崖』 Il Bidone (1955年) ☆☆☆☆
*『カビリアの夜』 Le Notti di Cabiria (1957年) ☆☆☆☆
 『甘い生活』 La Dolce vita (1959年)
*『8 1/2(はっかにぶんのいち)』 8 1/2(Otto e mezzo)  ☆☆
 『魂のジュリエッタ』 Giulietta degli spiriti   
 『サテリコン』 Fellini-Satyricon  (1969年)
 『フェリーニのローマ』 Roma (1972年)
 『フェリーニのアマルコルド』 Amarcord   
 『そして船は行く』 E la nave va (1983年)
 『ボイス・オブ・ムーン』 La Voce della luna (1990年)

ミケランジェロ・アントニオーニ(8)
*『女ともだち』 Le amiche (1956年) ☆☆☆☆
 『夜』 La notte (1961年)   
 『太陽はひとりぼっち L'éclipse (1962年)
 『赤い砂漠 Il deserto rosso (1964年)  
*『欲望』 Blowup (1966年) ☆☆
 『砂丘』 Zabriskie point (1970年)
*『さすらいの二人』 Il reporter professione: reporter (1974年) ☆☆
 『愛のめぐりあい』
*『愛の神、エロス』 Eros (2004年)- ☆☆

ルキノ・ヴィスコンティ(14)
*『郵便配達は二度ベルを鳴らす』 Ossessione (1943)  ☆☆☆
*『揺れる大地』 La terra trema: episodio del mare (1948) ☆☆
*『ベリッシマ』 Bellissima (1951))  ☆☆☆
*『われら女性』 Siamo donne (1953)(日本1954) ☆☆☆☆
*『夏の嵐』 Senso (1954)(日本1955)  ☆☆☆☆☆
*『白夜』 Le notti bianche (1957)(日本1958)  ☆☆☆
*『若者のすべて』 Rocco e i suoi fratelli (1960) ☆☆☆
*『山猫』 Il gattopardo (1963)(日本1964) ☆☆☆☆
*『熊座の淡き星影』 Vaghe stelle dell'orsa (1965) ☆☆☆
*『地獄に堕ちた勇者ども』 La caduta degli dei (1969)(日本1970) ☆☆☆☆☆
*『ベニスに死す』 Morte a Venezia (1971)(日本1971) ☆☆☆☆
 『ルートヴィヒ』 Ludwig (1972)(日本1980)
*『家族の肖像』 Gruppo di famiglia in un interno (1974)(日本1978) ☆☆☆
*『イノセント』 L'innocente (1975)(日本1979) ☆☆☆

ピエル・パオロ・パゾリーニ(11)
 『アッカトーネ/乞食』 Accattone (1961年)
 『マンマ・ローマ』 Mamma Roma(1962年)
 『奇跡の丘』 Il Vangelo secondo Matteo (1964年)
 『大きな鳥と小さな鳥』 Uccellacci e uccellini (1966年)
 『アポロンの地獄』 Edipo re (1967年)
*『豚小屋』 Porcile (1969年) ☆☆
 『王女メディア』 Medea (1969年)
*『デカメロン』 Il Decameron (1971年) ☆☆☆
*『カンタベリー物語』 I Racconti di Canterbury (1972年) ☆☆☆☆
 『アラビアン・ナイト』 Il Fiore delle mille e una notte
 『ソドムの市』 Salò o le 120 giornate di Sodoma (1975年)

ベルナルド・ベルトルッチ(7)
*『1900年』 ☆☆☆☆☆
 『殺し』 La Commare secca (1962年)
 『革命前夜』 Prima della rivoluzione (1964年)
 『暗殺のオペラ』 Strategia del ragno (1970年)
*『暗殺の森』 Il Conformista (1970年) ☆☆☆☆
*『ラストタンゴ・イン・パリ』 Ultimo tango a Parigi ☆☆
 『ルナ Luna』 (1979年)

はあ~、疲れた008.gif これでだいたい70本くらい... (そのうち半分くらいが未見 ^^;)
残り(新しめの映画)は次回に。。。
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by oirahaanko | 2010-11-23 22:04 | イタリア映画リスト
昨年のイタリア映画祭で上映された作品ですが、その時は未見。
1年半経って、ようやくわが地元へとやってきました。
映画後半から泣きっぱなしでした。007.gif
まず、ジョバンナが母親の黒手袋をはめて大喜び@精神病院のシーン↓でぶわっと涙。
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それから、娘を思うあまり妻のことは何もわかっていなかったと思っていた父親が実はなにもかもわかっていて(つまり男友だち(刑事)と妻との関係)、にもかかわらず知らぬふりをし続けていたことがわかった時、彼の深い愛情にまたまた涙。
なによりも、いかなる時もずっと娘に無償の愛を注ぐ父親の姿に心打たれました。 
娘を愛したいと思いながらも拒絶してしまう母親の複雑な心境、母親に愛されたいと渇望しながらも思いがかなえられず精神の均衡を保てずに次第に壊れていく娘... 登場人物のさまざまな心境に自分の思いを重ねながら観ていました。
家族の再生を思わせるラストのシーン(これは賛否両論あるようですが...)にも涙、涙。。。
 
ここ最近、映画をいっぱい観ては、“家族とは...” とか “愛情とは...” “ 幸せとは...” みたいなことをうだうだと考えていたもので、今のおいらの心情にこの映画はぐぐっときました。
one of my 後をひく映画s でした。
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by oirahaanko | 2010-10-18 18:21 | 映画(感想)
『元カノ/カレ』
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観た後、ハッピーな気持ちになれる映画ですね♪
今回の映画の中で一番笑いました。 こうなってほしいなー、と思ったとおりの展開で、ハッピーエンディング。
おいら的には警官と外科医の掛け合いが一番笑いのツボでした。

『バール・マルゲリータに集う仲間たち』
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初日に見そびれた映画。 ↑の映画とは違う意味での笑いがありました。

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というわけで、今年のイタリア映画祭も無事終了♪
14本中8本鑑賞しました。

今年はどの映画も満足度が高くて、ベスト3が選べないよー(って別に選ぶ必要はないのですが…^^;)
それでも、ムリムリ選んだ072.gifおいら的ベスト3072.gif
『やがて来たる者』
今回の映画でやはりこれははずせないかな。重い映画ですが、一番心を揺さぶられた作品でした。

『重なりあう時』
『ハートの問題』
『ジュリアは夕べに出かけない』

ずっしり重くて暗くて深くて後に余韻を残す映画が好みなので、こんな感じとなりました。
ベスト3と言いながら、なぜか4本? まあ気にしない、気にしない…^^;

楽しく充実した1週間でした。来年も楽しみ~です♪

(おっと、その前に秋のラテンビートが...)
イタリア映画もいいですけれど、ラテンアメリカ・スペイン映画のほうにも是非是非お出かけくださいませ~(^0^)/ > 宣伝
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by oirahaanko | 2010-05-04 23:48 | 映画(感想)
『重なりあう時』
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スリラーというか、ジャンル的にはサスペンス+恋愛モノでしょうか。
複雑な物語展開、現実、夢、妄想?シーンが入り混じり、とにかく先が読めない。 いったい何が真実なのか、主人公の女性は誰を愛しているのか...
90分間、ハラハラドキドキ、ず~っと緊張しっぱなしでかなーーり疲れました。 しかも、ラストは…ぇええええええ! そうなっちゃうの的終わりかたで、モヤモヤ感いっぱいのまま終了。
ハッピーエンディングが好きな人は納得いかないだろうな~。 おいら的にはキライじゃないけれど。 まあ、デートには向かない?かしらん、この映画。
そう、一途な愛を信じる男子諸君、オンナはコワイのだよ... ふふ(^^;

以上、5/3記@実家

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本日(5/4)最終日2本鑑賞
『元カノ/カレ』 『バール・マルゲリータ~』
おいら的ベスト3は明日書きま~す。
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by oirahaanko | 2010-05-03 23:41 | 映画(感想)
連休真っ只中、皆さまはいかがお過ごしでしょうか?

さわやか~な青空にもまぶしい太陽にも背を向け、昼も夜も暗~い空間に
生息中のあんこです。 疲れも慢性化すると何も感じなくなるようです...^^;

本日は2本のイタリア映画 + 四谷に出没

5本目 『ジュリアは夕べに出かけない』
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結末はある程度予測できたものの... 主人公ジュリアが持つ心の痛み、孤独、そして絶望感...が切々と伝わってきて、つらくせつない余韻を残した映画でした。ただあの劇中劇が必要だったかは...疑問。 作家の男性にも感情移入できなかったし、妻にも人間的魅力を感じなかったなあ~。(ぶつぶつ)
それにしてもイタリアの子供っておませですね、ちょっぴりユーモアを感じるエピソードをちりばめながらも、ほろ苦いテイストというのがイタリア映画らしいと思いました。

6本目 『ハートの問題』
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イタリア映画にはこういう笑えて泣ける映画が多いような気がします。
キムさま053.gif目当てに選んだ映画でしたが、大当たりでした。
キムさまと脚本家のアルベルト二人の掛け合いが最高に面白くもあり、しみじみ心温まる場面あり、で、泣いたり笑ったり、、、映画が終わるころには顔がべたべたになってました~。ハートフルな男の友情に069.gif
この映画はもう1度観たい、ええ、なんと言ってもキムさまですもの...^^;
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by oirahaanko | 2010-05-02 22:59 | 映画(感想)