おいらはあんこです。 よろしくね♪


by oirahaanko
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というわけで、イタリア映画祭2日めです。

(元気そうに見えている?ようですが、ぢつはバテバテです。^^;)
朝は頭痛薬と胃薬、映画の前はリポビタンDのお世話になりながら、かろうじて生きてます。(なんじゃそりゃ?)
と前置きはこのくらいにして。

3本目 『頭を上げて』
良かったです。いい意味でストーリー展開に意外性があり楽しめました。
(以下ネタばればれ)
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タイトルや写真から、父親と息子のスポ根愛情モノかな~と思って観にいったのですが。
あらま、意外や意外!
脳死... えっと、ミリオンダラー・ベイビー的展開?(脳死→尊厳死?)と思っていたら。。。
臓器移植... おお、オール・アバウト・マイ・マザー的展開?と思っていたら。
トランスか、、、おお、なんかアルモドバルっぽい?なんて思っていたら。。。
移民問題...はあ、そーゆー展開でしたか、でもちょっと待てよ。 最後の赤ちゃん云々はちょっと詰め込み過ぎよね~、などとテキトーなことを思いながら観ていました。
場面展開がわりと断片的で観客の想像力をおおいに刺激する映画でしたね。
おいらはあの赤ちゃんを(息子の代わりに)自分で育てるのかな~と一瞬思ったのですが、母親に返していましたね。
一緒に観たお友達は、父親と心臓をもらったイヴァン(ソーニャ)が恋愛関係に発展?!とか想像していたみたいですが、あ~、それもありかも、なんても思ったり。 あ、それは想像ぢゃなくって妄想?!

息子を想う父親役の男優(セルジョ・カステッリット)の演技が印象的。
あとからじんわ~りとくる映画でした。好きな映画です♪
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by oirahaanko | 2010-04-30 16:30 | 映画(感想)
連日の踊り疲れで、なんと初日からダウン007.gif

1本目 『バール・マルゲリータに集う仲間たち』
チケット買っていたにもかかわらず、体調不良で観られませんでした。(涙)
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友達に「映画どうだった~?」と聞いたところ、「良かったよ~」とのお答え。
あーん、見逃してしまい残念でした。

2本目 『勝利を』
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頭痛薬と胃薬を飲んで、這うようにして?会場入り。
体調絶不調にこの映画はかなりキツかった。(涙)
イーダ役の女優さんの鬼気迫る演技にただただ圧倒されました。
ムッソリーニ、同じ男優が父親と息子の二役やっていたことにも気づかなかった。それにしても長かったな~。疲れました。
こんな感想でしゅみません。。。m(--)m

(夜、不死鳥のごとく復活して、3時間くらい踊ったのでした。)
そんなわけで、初日は絶不調に終わったイタリア映画祭、明日からの6本にかけます049.gif
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by oirahaanko | 2010-04-29 23:59 | 映画(感想)

ルドandクルシ

最近、気が滅入りそうな救いのない映画ばかり立て続けに観ていたので、^^; 
ラテン人生炸裂~ \(^O^)/みたいな今日の映画は気分転換にはいいかも。003.gif

とはいうものの、このお話だってただただ陽気に明るく能天気...ということでは決してなく、結末はほろ苦いのです。 でも、こ~んなジェットコースター人生もありだよね、生きていればなんとかなるさー、ケ・セラ・セラ的人生ばんざい!な映画です。

ガエル君のダサさがもうかわゆくてかわゆくて...053.gif
『失われた肌』のあのエロティックなガエルはどこ? 『バッド・エデュケーション』のあの妖しいガエルはどこ? ほんとーに彼の演技力はすごいです。



ピラタをくれたメヒコの友人によると、この映画はただのハートフルコメディではなく、社会的問題(経済格差、麻薬etc...)をも含んだ奥深い作品なんだ、ということなのですが、そういったダークな面よりも、ルド(ディエゴ)とクルシ(ガエル)の可笑しくもせつない兄弟愛、ハイテンションなやりとり、自由奔放な生き様をおもしろおかしく楽しんでしまいたい、そんな映画でした。 
(スペイン語べんきょ~には不向きな映画だったけど...^^;)
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by oirahaanko | 2010-04-18 22:52 | 映画(感想)
最近、1日1本ペースで映画を観ています。
が、レビュー書きがじぇ~んじぇん追いつきましぇ~ん。008.gif

ぢつは、おいら、ほんっと、文章書くの苦手なんですよね。(←じゃ、なんでブログ書いてるんだ?ってツッコミはなしね。)  別に誰に頼まれているわけでもないのだから、レビューなんぞ書かなくてもいいんですけれど、 自分が考えたこと感じたことを文章にする という... まあ、いわば discipline とでもいいましょうか...  
ただぼけ~っと暮らしているよりは、ちょっとは苦労してでもモノを書いていかないとなあ~と思うだけは思っているわけ。

とりあえず観た映画をリストアップしておいて、感想は後ほど追加ということで...^^;
超主観的おいらの☆評価 + 鑑賞リスト作成してみました。

☆☆☆☆☆.....DVD購入して何度でも観たい
☆☆☆☆........DVD購入(または借りて)もう1回観てもいい(かも)
☆☆☆...........まあフツーに良かったけれどDVD買うまでもないか
☆☆..............たぶんもう観ない
☆.................お金返して

というわけで、 新しいカテゴリー観た映画リストはこちらです。
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by oirahaanko | 2010-04-17 00:13 | どーでもいいひとり言
〔劇場鑑賞〕
『NINE』 ☆☆☆
『ハートロッカー』 ☆☆☆
『ルドandクルシ』 ☆☆☆

〔DVD鑑賞@おうち〕
『スラムドッグ$ミリオネア』 ☆☆☆☆
『失われた肌』 ☆☆☆
『見渡すかぎり人生』 ☆☆☆☆
『縞模様のパジャマの少年』 ☆☆☆
『ルー・サロメ 善悪の彼岸』 ☆☆☆☆
『マリア・ブラウンの結婚』 ☆☆☆
『自由の代償』 ☆☆
『愛は死より冷酷』 ☆☆
『青い棘』 ☆☆
『不安が不安』 ☆☆☆
『不安』 ☆☆☆
『イタリア旅行』 ☆☆☆
『ヴェロニカ・フォスのあこがれ』 ☆☆☆☆
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by oirahaanko | 2010-04-16 23:59 | 映画(観た映画リスト)
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『Faustrecht der Freiheit』 (自由の代償)
かなり救いのない話。
ひと言で言えば…
貧しく教養のないホモセクシュアルの青年がロトゲームで大金を当て、にわか成金になるものの、上流階級の男(←同じくゲイ)に搾り取られるだけ搾り取られ、ゴミくずのように捨てられ、死んでしまう、というお話。
えっと、観たい方、いらっしゃいますか? (^^;)

この時代(70年代)に、ゲイコミュニティをここまで描いたファスビンダーはスゴイです。
しか~し、テーマは同性愛者の愛欲まみれたドロドロ愛憎劇ではありましぇん。
資本主義社会におけるブルジョワ階級vs労働者階級、階級間の搾取、非搾取の構図。
一方は奪い続け、、、他方は与え続ける、、、なんとも悲惨な話です。
富裕層はどこまでものさばり続け、貧しいものはとことん搾取され挙句のはて希望もなく果てていく。 ここには何の救いもありません。 ツラくイタい映画。

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『Die Ehe dea Maria Braun』 (マリア・ブラウンの結婚)
戦争に人生を翻弄されたひとりの女性の破滅を描いた作品。
ファスビンダー的には可もなく不可もない作品ということらしいですが、
おいら的には好きな映画。

夫不在の戦時下で黒人兵の情婦となって生き抜き、夫の帰還、服役中もあらゆる手段で自分の人生を切り開いていくマリア。その生き様には心打たれます。このぐらいたくましく生きていかなければいけないんだよね、うん。 
富も地位も得、社会的には成功をしたものの、どこか虚しい人生を送るマリア。
最後の悲劇は事故か、自殺か、、、
「えっ! そんなー」的に終わってしまった映画。

えっと、観たい方、いらっしゃいますか? (^^;)
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by oirahaanko | 2010-04-14 10:28 | 映画(感想)
2008年7月、 ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー映画祭 @アテネ・フランセ文化センター にせっせと通っていたのですが(と、手帳には書いてある)、悲しいかな、観た映画も内容もすっか~り忘れてしまっている。(^^;)

ブログ記事書きながら時々、(おいらの頭の悪い映画の感想文、っつーか、駄文をネットにアップするのってどうなんでしょ?)と正直思っていたのですが、、、 だいたい誰が見にくるんだー、みたいな。 しかし、まあ、「観た映画をこれだけ忘れていると、あ~、やっぱりレビューは書いて残しておいたほうがいいかなー」とあらためて思った次第。
以前書いたものを読み返すと、(しょーもないこと書いているなー)とけっこう凹むこともあるんですけれど...^^;
まあ、それでも、好きな映画は何度も観ることが多いので、以前と違った感想を持つこともあるかもしれないし、ただ受身的に見っぱなしにするよりは何かのカタチで残しておくのもいいかな~と思うことにしました。
「ほら、あの映画に出ていたあの俳優、、、何て言ったけー、ほら、あれあれ…」てな会話が最近非常に多いので、レビュー書きはボケ防止にもなるかなー045.gif

というわけで、今週は〔おいら的ファスビンダー映画特集〕やってます。(つづく...)
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by oirahaanko | 2010-04-12 10:08 | どーでもいいひとり言
昨年秋のドイツ&チェコ滞在中、久しぶりにドイツ語に接したり、また、先月の旅行ではスイスエアー利用で機内アナウンス&空港でのアナウンスはドイツ語。

(それなりにわからなくもないけれど~、 しゃべれなくなってるな~...)

そう、おいらのドイツ語もピーク時から早10年以上経過...(あの頃はおいらもまだアラサー) 今よりは多少根性があったようで、お勉強もかなり頑張っていたのですが、悲しいかな、語学というのは使わないとたちまちさびついてしまう。(泣)

ここ数年は、時々思い出したようにNHKラジオ講座を聞く程度のことしかやってこなかったけれど、今後もこのペースかなあ~、、、てな感じです。

4月開講のまいにちドイツ語「レアとラウラと楽しむドイツ語」ストリーミングで聞いてみたのですが、ストーリー仕立てになっていて面白そうだったので、とりあえずこれを聞こうかな、と思います。 なんとな~く、ケストナーの『Das doppelte Lottchen』 (ふたりのロッテ)を思わせるようなお話ですね。
トークマスターに録りためている「フェリックスの日記帳」も聞きたいところですが...
ドイツ語もイタ語同様、読んでわかる、聞いてわかればOK程度に、当分ゆるゆる継続になりそうです。

あとはやはり映画061.gif
今、絶対に観たい、見逃せないと思っているのが...『アイガー北壁』 なのですが。
東京では上映中なのに... おいらはひと月以上待たなければいけません(泣)
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ま、手元にけっこう前に買って数本観ただけの^^;ファスビンダーのDVD-BOXがあるので、とりあえずこれを観ることにしませう。
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ファスビンダーって暗いだけどね。 (でも好きなのだー)
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by oirahaanko | 2010-04-12 08:15 | ドイツ語いろいろ

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『ライフ・イズ・ビューティフル』の時と同じ違和感を抱えながらの鑑賞となってしまいました。 が、これもやはり 寓意的なフィクション と考えて観るのが正しい?見方なのでしょう。。。
と、思っていたら、amazonの書評においらと同じような感想が載っていました。(こちらは映画ではなく本の感想ですが…)
本作を読んで感動できるか否かは史実に関し明白な文学的虚構をどこまで許せるか,あり得ない物語設定を受け入れられるかどうかにかかっている
 それでも、タイトル「縞模様のパジャマの少年」に内包されていた意味に最後の最後に気づいた時、もやもやしながら見ていたものが吹き飛んでしまいました。

あまりにナイーブ(無知)過ぎる少年、その無知ゆえに引き起こされた悲劇。
知らなかった…では済まされない、私たちは「今、何が起こっているのか」ということを常に問い続けていかなければいけない、そういうことを教えてくれた映画。
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by oirahaanko | 2010-04-11 17:47 | 映画(感想)

昨年のイタリア映画祭で上映されたのですが、見そびれていた映画。

めちゃくちゃ面白かったです。
「非正規雇用」という社会的問題、ややもすれば重苦しくなってしまうテーマをこんなコメディーに仕立ててしまうなんて、すごいです。 エッチな場面も笑えた~。 でも、ただ笑えるだけでなく、最後はホロっときてしまう、そう、「ケ・セラ・セラ」聞きながら涙、涙。。。007.gif

昨年、『Si può fare』(やればできるさ) おいら的1番のお気に入り にしていたのですが、もしこの映画を観ていたとしたら、断トツNo.1になっていたでしょう。

それにしても、高学歴で成績優秀でも職がなかったり、地位もお金もありそうな社長や女上司が実はサビシイ私生活だったり、組合運動が必ずしも労働者を救っていなかったり、人生ってなんと皮肉に満ちているというか、現実はほんと~にキビシイ。
でも、そんな現実もこんな風に笑い飛ばせてしまえればどんなにいいでしょうね。

ところで。
あのルチオとかいうイタいセールスマン(←額に負け犬と書かせられた)役の俳優
エリオ・ジェルマーノが 『NINE』 に出ていたらしいのですが、なんの役だったのでしょう?
わかる方、教えてくださ~い。m(--)m
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by oirahaanko | 2010-04-10 21:13 | 映画(感想)