おいらはあんこです。 よろしくね♪


by oirahaanko
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上半期は記録を残していたのに、下半期の記録がない!008.gif
しかも、もう何ヶ月も経ってしまって、思い出しながら書いているので(2010年4月某日)
テキトーです。
とりあえず、おいら的ベスト3だけ書き残しておこう...

1... 『瞳の奥の秘密』 ☆☆☆☆☆

2...『イントゥ・ザ・ワイルド』 ☆☆☆☆ ショーン・ペン監督最高傑作♪

3...『ミルク』 ☆☆☆☆

でした。

こうやって見ると、おいら、ショーン・ペンと相性いいのかしらん。(^0^)
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by oirahaanko | 2009-12-30 11:49 | 映画(観た映画リスト)

おいら的日本語の危機

先日、実家に帰った際、母親から「あなたに読ませたい記事がある」と言われて
渡された新聞記事の切り抜き ↓ (日経10.15)
日本語で思考すること 水村美苗に聞く
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水村美苗といえば、偶然にもつい最近、辻邦生との往復書簡集 『手紙、栞を添えて』 を再読したばかりで、そんな話を母親としまして... (ビミョーにシンクロ)
で、彼女の著書 『日本語が亡びるとき』 も以前購入したときに、ちょっと目を通した程度で、
まだきちんとは読まずに放ってあることを思いだしたのでした。^^;
( ん~、この偶然はちゃんと読めよ、という啓示?かもかもかも )

記事からの引用です。
英語を学ぶには日本語の読み書きが基礎
「日本語の読み書きがしっかりできない人の読み書きする英語は100%だめです。
このままだと娯楽としての日本語は残っても、思考する言語であり続けられるかどうか」

おいらもこの意見に賛成です。
そして、この英語の部分は外国語に置きかえても同じだと思うのですよね。
日常会話がある程度できるようになったとしても、母語がきちんとできていなければ、
単なる外国語を話すサルになってしまう…
完璧な母語の習得が不可欠
あれ? これってどこかで読んだような…
そう、塩野七生センセーも 同じようなこと をおっしゃっていましたね。
外国語という「道具」を手にする前に修得しておくべきことは次の三つ。
 1 哲学や歴史に代表される一般教養(リベラル・アーツ)を学ぶことで育成される人格の形成。
 2 自らの言に責任を持つ習慣。
 3 完璧な母国語の修得。

「これ、超キモーイ」 だの 「この木村屋のあんぱん激ウマ、やばくね?」 な~んて
日本語を話している人はいくら外国語を勉強したってダメなんですよ。
まず、日本語をきちんと話せないとね。 (あ、話が脱線しました ^^;)

まあ、自戒しますね。
最近、こんなことがありまして….
新聞で「世界遺産トップ10特集」を読んでいた時のこと。
おいら : 「世界遺産の モウジャが選んだベスト1はマチュピチュだって」
相方  : 「モウジャ? モウジャって何???....... なんだよー、、、、モサのことか」

猛者でございましたのよ… (汗)

母語である日本語の習得にせっせと励まないと.......おいらの先行きは暗いぞなもし。015.gif
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by oirahaanko | 2009-12-16 20:08 | 語学いろいろ

今週の読書

スペイン映画祭で映画三昧だったため、それほど読書は進まず...

光文社古典新訳 『猫とともに去りぬ』 
半分くらいまで読みました。 なかなか面白い!
イタリア人のユーモアの感覚って、ラティーノと似ているかも。 ちょっぴりシニカル。

筒井康隆 (『文学部唯野教授』) も爆笑モノ。 今、5章まで。
章の前半が「大学内情パロディー」 + 後半が 「文学講義」 という構成。
前半「大学内情パロディー」はサクサク読めて超面白い (^0^)
差別的発言がちょっと気になるけど... ( エイズとか、キ○ガイとか... )
後半「文学講義」のほうは、マジメな文学理論講義。
難解な文学理論... 易しく書かれてはいるけれど、フッサール、ハイデガーなど、
ここでわかったフリをせずに、実際に著作のほうを読まないと... なんでしょうねぇ...
てか、よくわかってないのよね、まだ... ^^;
(フツーの人は若い時に読んでいるんだよね...)

まあ、Más vale tarde que nunca ってことで... ^^;
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by oirahaanko | 2009-12-12 21:21 | 読書
『LA TETA ASUSTADA』 悲しみのミルク
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おいらにはこの映画の良さを堪能する素地が足りないのかも...
いい映画だとは思うのですが、じゃがいもが何を象徴しているのかがよくわからなかったし、
社会的背景にまで思いを至らせないと、この少女の痛み、怯え、悲しみにも鈍感になりがち。
それにしても、お手伝いに行った家庭の奥さま(ピアニスト)の仕打ちは許せなかったな。
貧しい人たちを搾取するこういった行為はペルーに限らず、貧富・格差が激しい国のどこにでもありえる光景なのでしょう。
ゆったりとしたテンポ、セリフが少なめ、ストーリーらしいストーリーがなく、観客の想像力、感性が試されるような映画はちょっぴり苦手 ^^;

解説を読んでようやく理解できた、という感じで、おいら的には消化不良気味...(残念)
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by oirahaanko | 2009-12-10 23:42 | 映画(感想)
『MAPA DE LOS SONIDOS DE TOKIO』 マップ・オブ・ザ・サウンズ・オブ・トーキョー
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久々に…お金と時間を返してー な映画でした。(←独断と偏見)
映画が終わってすぐ、一緒に観た友人にブーブー文句言い放題 ^^;
言いたい放題言ってけっこうすっきりして、もうここに書くのもめんどーくさいなあ。
最初の女体盛りのシーンからして、もう、あ、この映画、ダメかも(←おいら的に受けつけないというイミで)と思いましたよ。
すべてがとってつけたような感じ、使われている音楽も、セリフも、シチュエーションも。
セックスシーンもぜーんぜん良くなかったし。 (もっと官能的でステキなあんな映画とかこんな映画とかに比べると、いや、比べても仕方ないけどさ、あれはないでしょと思うのですよ)
セルジ・ロペスって『パンズ・ラビリンス』に出ていたんですね。 気がつかなかったよ。 あの映画はすごーく良かったのに、この映画では日本語も英語も下手なただのおっさんにしか見えなかった。 
彼の魅力が引き出せてなかったこともこの映画がつまらなかった理由のひとつでしょう。 
それに、これが日本だと思われたらヤダな、これはありえないでしょ的なつっこみ満載で、悪いけれど、もう少し日本を知ってから撮ってくださいよー、と思ってしまった、、、ぶつぶつ、、、
まあ、この映画(監督も?)はおいらには合わなかったというだけです。

『EL SECRETO DE SUS OJOS』 瞳の奥の秘密
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おいら的に今年のベスト1かも...というくらいすっごく良かった。

「トレーラー見て、観る気がどうしても起きないの」とお帰りになられたMさん。
この映画、決してあなたを失望させませんよ~(…と思う)

脚本がいい、演出がいい、俳優がいい、も~すべてが良かった。
社会派ミステリー風でもあり、ラブストーリーでもあり、
考えさせられる深いテーマも含まれていて、映画が終わった後もしばらく余韻に浸っていたのでした。 かな~り好きな映画
ほんと、あんな場面も、こんな場面もすごーく良かった。
例えば、Temo → Te amo に書き変わった瞬間思わずじ~んときたし(脚本上手いよね)
お互い愛し合っているのに言い出せないところとか、エスポシトの正義感あふれる行動とか、
サッカー場のあの大興奮、そしてそれに続く犯人に自供させる場面、
同僚がエスポシトの身代わりになって写真立てを伏せた場面、
強姦殺人犯が25年間どうなっていたのかがわかった衝撃の瞬間!
ラストシーンも秀逸、も~挙げだしたらキリがないくらい。
(観た人以外、イミ不明ですな)

DVDあったら是非欲しい、そして、(ヒトのメーワク省みず)いろいろな方にオススメして、布教活動?!をしたいくらい。

この監督の他のDVDを観るためには、要スペイン語力なのだ。 (字幕がないからね)
字幕なしでもストーリーの細かいところまで追えるように、スペイン語をもっと上達させなければ...
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by oirahaanko | 2009-12-09 23:37 | 映画(感想)
『GORDOS』 デブたち
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泣かせるコメディー
肥満セラピーに通う5人の男女、そして、セラピスト自身が心に抱えている悩み…
それはフクザツで、とても一筋縄ではいきません。
あるがままの自分を受け入れることがなんと難しいことか、
また、本当の自分とは? 当の本人にさえそれがわからない。
人はそれぞれ、さまざまな矛盾を抱えて生きているわけです。
「痩せたい、でも、食べたい」 「セックスしたい、でも、(諸般の事情により…^^;)許されないor できない」 「愛してる、でも、許せない」とかね。
そういった心の矛盾とどこかで折り合いをつけないといけないのですが
それがうまくできず、過食→肥満となったり、心が壊れてしまうんですね。
痩せるためにダイエットしたりジムに通ったりしても、心の問題が解決されなければ、また同じことの繰り返し…
それぞれの人生のストーリーに、ある時は笑い転げ、またある時はほろり涙、涙…
コメディーだと思って観に行ったのですが、いや~、泣きましたねー007.gif
ところで。
映画に出ていた女優、男優の体型の変化、ビフォー、アフターみたいなー
あれって、特殊撮影なのか、それともリアルな20キロ増減なのでしょうか?
もし、役のためとはいえ、本当にあれだけ痩せたり、太ったりしたのなら、スゴイなあ…

『CELDA 211』 第211号監房
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4時少し前に着いて、チケット売り場に並んだのですが…
なんと! 売り切れ
残念ながら、観ることができませんでした。(泣)
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by oirahaanko | 2009-12-08 23:35 | 映画(感想)
 『カフェ古典新訳文庫 vol1』 『文学部唯野教授』 を衝動買い
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『カフェ古典新訳文庫vol1』
書店で立ち読みしていたら、野谷センセーのエッセイを発見!
〔エッセイ〕古典作品への誘い 「 ガウチョの現代性と普遍性 」
これをじっくり読みたかったので。
あと、イタリア文学翻訳者の関口英子さんのエッセイも興味深い。
↑イタリア人の笑いと感受性
それから、中条センセーと野崎センセーの対談も面白そう
↑ おフランス文学の魅力

『文学部唯野教授』
最近、メタフィクションについてあれこれ考えていたら、
「こんな本はどうかな?」と勧められたのがこの本。
今さら...この本...という気がしないでもないけれど、読み始めたら、むちゃくちゃ面白い!!
いちおー、文学部のハシクレ(←といっても大学時代は勉強ギライ、勉強したことがなかった)だったので、文学理論くらいちゃんと抑えておきたいところ。。。(まー、今さらっ?!て感じではありますが)
それにしても、象牙の塔の痛烈批判というか揶揄ですんね、これは。 
ほんとーに大学というのはこんな世界なの? あな恐ろしや~
おいらの大学のセンセーもこうだったのかしらん?

読み終わったら、また感想書きます。
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by oirahaanko | 2009-12-06 23:36 | 読書

年の瀬は短篇小説で...

何かと気ぜわしい年の瀬となりました。

じっくり長編を読むゆとり、というか 余裕がない...ので、
今月は短篇小説を中心に読んでいこうと思います。

ラテンアメリカ文学は...コルタサルの短篇で未読のものを.
ガルシア=マルケス短篇を原書で読む に変更

イタリア文学は... カルヴィーノの 『むずかしい愛』を.
やっぱり光文社古典新訳文庫モノに変更
ロダーリ 『猫とともに去りぬ 』 を図書館で借りて読み始めました。

スペイン語原書は(目標には遠く及びませんでしたが)、年内にあと2冊は読了したいなあ。
今読んでいるのは... ガルシア・マルケス 『Crónica de una muerte anunciada』
翻訳で読んだ時は面白いと思ったけれど、いまいち乗れず、
短篇集 『Los funerales de la Mama Grande』 に変更
こちらのほうが読みやすい。

イタリア語原書は初挑戦 『Io non ho paura』
まだ1章読み終えただけ...のんびりいきましょ~
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by oirahaanko | 2009-12-05 00:13 | 読書
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ミステリアスな雰囲気を漂わせ、幻想的な世界にぐいぐいと引きこまれました。
とても不思議な読後感。

感想は後日
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by oirahaanko | 2009-12-04 22:41 | 読書