おいらはあんこです。 よろしくね♪


by oirahaanko
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カテゴリ:読書( 12 )

試行錯誤中...

映画には、作られてから何十年もたってから見ても面白い 「永遠の名作」 と、作られたその時、その時代状況のなかで見なければその良さがわからない 「現代映画」 がある。
(中略)
無論、「現代映画」のなかには「永遠の名作」となるものもあるだろう。
しかし、今現在は、現代という混乱した時代のなかに生きている"なまもの"である。
「熱い」うちに見て、その感動を伝えたい。
『現代映画、その歩むところに心せよ』 川本三郎著 (あと書きより)

これは “文学” にもいえるんじゃないかな~。

以前、カルヴィーノの『なぜ古典を読むのか』を読み、
自分を創る読書としてやっぱり古典を読まないといかん!とムダにはりきった時期もありました。 古典の読書は(若い時期でも歳をとってからでも)いつ読んでも愉しみを与えてくれる読書
それももちろん大事ですが、それと同時に、今現在、現代という時代で語られるもの=現代文学にも触れていきたいな~、そんなことをぼんや~り思ったのでした。

で、実際問題。
ラテンアメリカ文学の最前線作品ってどんなのがあるんだろう?

おいらの手持ち原書はほとんどが60年代以降《ブームの作家》
ガボ、プイグ、コルタサル、ルルフォ、フェンテス、オクタビオ・パス、
リョサetc…

まあ、有名どころ集めてみましたー、みたいなラインナップ(^^;)だけど、
ハズレはない。 ただ、力が及ばず、読めないものが多々あるけど。(泣)
(パスの『孤独の迷宮』とか、いつかは読めるようになるんだろうか)

さあて、で、現代作家... 誰のどんな作品を読もうか? >原書
調べ始めてみたものの、情報が少ないのなんの…015.gif
(↑ 日本語の情報がね...^^; スペイン語で探しましょうね、ってツッコミはしないよーに)

日本文学だったら、ある程度ネットで調べたり、読書ツウの人に聞いたりして、あとは図書館にでも行って、いろいろ借りて読んでみて、自分に合いそうな本を見つけるということもできるけれど、原書となると、そーゆーわけにもいかない。

手にとって読むことができず、レビューだけを参考に、ネットで買うのって
けっこうバクチ?みたいなもので、あたりはずれがあるかもしれない。
流行りモノ、ベストセラーはあまりあてにならないし。
新しい作品、まだ評価も定まっていない作家の本を読むのもどうかな~とか。
まあ、うだうだうだうだと考えてて、、、(てか、考えてるヒマがあったら、積読本消化しろー!ってツッコミはなしね)

そんなこんなで、" <現代作家もの>を原書で読むプロジェクト" (←そんなもん、いつ立ち上げたんだー?!)
ただいま試行錯誤中... (つづく)
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by oirahaanko | 2011-01-29 20:54 | 読書
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昨日からのつづき
おいら、基本的には未見の映画のレビューはなるべく読まないようにしています。
なので、この本も1/3くらいしか読んでいないのですが...(^^;
というのも、紹介されている映画が、
日本映画(20本)、
アジア映画(13本)、
欧米映画(12本)という章立てになっていて、
日本、アジア映画のほとんどは見ていないから。(^^;;

気がついてみると、本書に紹介した映画には、現代社会の苦難と真正面から向き合おうとする熱い作品が多い。
(中略)
「現代映画」はあくまでも なまもの であって、ビデオで保存し、何年もたってから見ても意味がないように思う。
と、あとがきで著者が語っているように、紹介された欧米映画はどれもほんとうにすごい映画ばかりでした。(11本中9本鑑賞)

ほとんどが救いのない映画です。
でも苛酷な現実に立ち向かおうとする姿、そんな中から希望を勇気を与えられる映画も多い。
「イノセント・ボイス」 「善き人のためのソナタ」 などは何度でも見たい映画。

監督とのインタビュー記事もすごくいいです。
監督の声を聞ける機会というのは映画祭に参加する以外、なかなかないので、こういう企画はとっても嬉しい。

おうちでDVD鑑賞する時、「次、何借りようかな~、何見ようかな~(迷)」という時、
彼の著作の中でとりあげられている映画タイトルを参照して選ぶことも多いです。
ハズレがない。(と思う)
紹介されている邦画、アジア映画系映画も観たいのですが、そこまで時間的余裕がないのがとっても残念。そのうち、、、いつかは、、、と思ってはいますが、、、
賞味期限が切れないうちにほかの映画も見るぞー!

ともあれ、映画で楽しんで、またレビューを読んで楽しむ。二重の楽しみ~♪
ほんと、こういう本を読むと、(シツコイようですが)豊かでシアワセな気持ちになれます。

*************************************
061.gifすごい映画だ!と感動した映画 (この本で紹介されていた映画より)

【欧米映画】
「戦場のフォトグラファー ジェームズ・ナクトウェイの世界」
「イン・ディス・ワールド」
「グッバイ・レーニン!」
「イノセント・ボイス 十二歳の戦場」
「カポーティ」
「グアンタナモ、僕達が見た真実」
「善き人のためのソナタ」
「サラエボの花」


【アジア映画】
「アフガン零年」
「トゥヤーの結婚」

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by oirahaanko | 2011-01-25 18:50 | 読書
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おいら、川本三郎の映画評を読むのがとっても好きです。
彼は映画を決してけなさないし、映画に対するまなざしがとっても優しい。
ちょっとした映画シーンやセリフなど細部のことにこだわりながら、そういったディテイルから世界をどんどん広げていってくれる。映画をテーマ、風景、監督から脇役まで、さまざまな視点から語ってくれます。

以前、彼の著書( 『映画を見ればわかること』 )で 「Sense and Sensibility」 (邦題「いつか晴れた日に」)のレビューを読んだのですが、おいらの大好きなセリフ、シーンがとりあげられていて、しかもおいらが感じていたこととまったく同じことが書いてあって、すごく嬉しかったことがあります。 (この映画、おいら的映画人生ベスト10に入るんですよねー)

で、その後、 『映画を見ればわかること②』 も読んだのですが、その本のまえがきに
「わかりやすい」映画で映画が好きになり、二十歳前後に「わかりにくい」映画に驚き、その異様さに感動した。
とあったのです。
うわ~、おいらも同じだー!(嬉)そう思いましたよ。
20歳前後ってところが違うんですけれどね…^^;
おいらの場合、遅れてきた人?なので、、、30半ば過ぎてからですね、
「わかりにくい」映画の良さに感動したのは。

ともあれ、彼のレビューを読むと、映画をより深く鑑賞できるだけでなく、とっても豊かでシアワセな気持ちになれるのです。 そして、ますます映画を好きにさせてくれる♪

おっと、この本 『現代映画、その歩むところに心せよ』 のことを書こうと思ったのに、
まだ何も書いていないではないか…^^;

えっと、今日のところはこのへんで、、、また明日にでもつづきを書きます。(^0^)/
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by oirahaanko | 2011-01-24 23:40 | 読書

タイミング悪いな~

今朝、図書館からメールが届きました。
○○市図書館です。
予約された資料が準備できましたので、受取館までお越し下さい。
取置期間は送信日の翌日から7開館日です。

なんというタイミングの悪さ... 明日からお出かけで、2週間お留守なのに... ^^;

でも この本、昨年9月頃に予約して、その時点で確か4、50人待ちだった。
半年かかってようやく順番が回ってきたのに、ここでキャンセルするとまた半年後ってことになりそうなので、とりあえず、借りに行くだけ借りに行ってきました。 返却期日24日... 読み終わりましぇ~ん、返却間に合いましぇ~ん。 m(--)m
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by oirahaanko | 2010-03-09 20:46 | 読書

今週の読書

スペイン映画祭で映画三昧だったため、それほど読書は進まず...

光文社古典新訳 『猫とともに去りぬ』 
半分くらいまで読みました。 なかなか面白い!
イタリア人のユーモアの感覚って、ラティーノと似ているかも。 ちょっぴりシニカル。

筒井康隆 (『文学部唯野教授』) も爆笑モノ。 今、5章まで。
章の前半が「大学内情パロディー」 + 後半が 「文学講義」 という構成。
前半「大学内情パロディー」はサクサク読めて超面白い (^0^)
差別的発言がちょっと気になるけど... ( エイズとか、キ○ガイとか... )
後半「文学講義」のほうは、マジメな文学理論講義。
難解な文学理論... 易しく書かれてはいるけれど、フッサール、ハイデガーなど、
ここでわかったフリをせずに、実際に著作のほうを読まないと... なんでしょうねぇ...
てか、よくわかってないのよね、まだ... ^^;
(フツーの人は若い時に読んでいるんだよね...)

まあ、Más vale tarde que nunca ってことで... ^^;
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by oirahaanko | 2009-12-12 21:21 | 読書
 『カフェ古典新訳文庫 vol1』 『文学部唯野教授』 を衝動買い
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『カフェ古典新訳文庫vol1』
書店で立ち読みしていたら、野谷センセーのエッセイを発見!
〔エッセイ〕古典作品への誘い 「 ガウチョの現代性と普遍性 」
これをじっくり読みたかったので。
あと、イタリア文学翻訳者の関口英子さんのエッセイも興味深い。
↑イタリア人の笑いと感受性
それから、中条センセーと野崎センセーの対談も面白そう
↑ おフランス文学の魅力

『文学部唯野教授』
最近、メタフィクションについてあれこれ考えていたら、
「こんな本はどうかな?」と勧められたのがこの本。
今さら...この本...という気がしないでもないけれど、読み始めたら、むちゃくちゃ面白い!!
いちおー、文学部のハシクレ(←といっても大学時代は勉強ギライ、勉強したことがなかった)だったので、文学理論くらいちゃんと抑えておきたいところ。。。(まー、今さらっ?!て感じではありますが)
それにしても、象牙の塔の痛烈批判というか揶揄ですんね、これは。 
ほんとーに大学というのはこんな世界なの? あな恐ろしや~
おいらの大学のセンセーもこうだったのかしらん?

読み終わったら、また感想書きます。
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by oirahaanko | 2009-12-06 23:36 | 読書

年の瀬は短篇小説で...

何かと気ぜわしい年の瀬となりました。

じっくり長編を読むゆとり、というか 余裕がない...ので、
今月は短篇小説を中心に読んでいこうと思います。

ラテンアメリカ文学は...コルタサルの短篇で未読のものを.
ガルシア=マルケス短篇を原書で読む に変更

イタリア文学は... カルヴィーノの 『むずかしい愛』を.
やっぱり光文社古典新訳文庫モノに変更
ロダーリ 『猫とともに去りぬ 』 を図書館で借りて読み始めました。

スペイン語原書は(目標には遠く及びませんでしたが)、年内にあと2冊は読了したいなあ。
今読んでいるのは... ガルシア・マルケス 『Crónica de una muerte anunciada』
翻訳で読んだ時は面白いと思ったけれど、いまいち乗れず、
短篇集 『Los funerales de la Mama Grande』 に変更
こちらのほうが読みやすい。

イタリア語原書は初挑戦 『Io non ho paura』
まだ1章読み終えただけ...のんびりいきましょ~
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by oirahaanko | 2009-12-05 00:13 | 読書
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ミステリアスな雰囲気を漂わせ、幻想的な世界にぐいぐいと引きこまれました。
とても不思議な読後感。

感想は後日
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by oirahaanko | 2009-12-04 22:41 | 読書
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暗いです。
暗くて、じんわ~りと怖くて、そして、最後は…うわっと驚く衝撃的な結末。

感想は後日
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by oirahaanko | 2009-11-30 22:30 | 読書
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感想は後日
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by oirahaanko | 2009-11-27 08:05 | 読書